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スカベンジャー&生きエサ

生きエサのキープについて

生きエサ類に栄養豊富なエサを与え、その後飼育している魚に与える。
栄養を考えた人工飼料、バイオビタミンなどの添加。
いかに飼育魚に栄養豊富なエサを与えるかも飼育のポイントです。

イソスジエビ、ハゼ類、イサザアミ(海産)
通常の海水魚と同じく、
海水にて飼育出来る。
濾過はワンタッチフィルターや水作等の投げ込み濾過で、
イサザアミは吸い込み口にスポンジのストレーナーフィルターをつける。
もしくはスポンジフィツターの方が吸い込まれない。
ストックタンクは水槽の水換え時に捨てる水でも十分です。
バケツや小さい水槽でも可。
イソスジエビやハゼ類はサンプにザルを浮かばせる人も居ます。
エサは人工飼料を与え、バイオビタミンなどを海水に添加するのも良いでしょう。

ヨコエビ
バケツやおけなどに海水を入れ、
エアレーションのみでキープする。
濾過は基本水換え。
不織布を入れておくと汚れもヨコエビも付く。
エサはワカメや海草類。
バイオビタミンなどを添加すると良いでしょう。
また、ヨコエビは水槽で繁殖もします。
沈殿物がヨコエビのエサとなり、成長する。
世代交代が行われる事により大きいヨコエビも小さいヨコエビも水槽で生活を始める。
これにより飼育魚への自動与餌できる。
非常食的な考えでもある。
沈殿物の処理、リフジウムの枯れ葉処理にも役立つスカベンジャーでもある。

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