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フィリピン4話

桟橋を渡りもう一つの島、ガンチャサイ島の川に行く

桟橋で隣の島に渡る

ガンチャサイ島の村
代田氏が水草やヒメヌマエビを探したいとの事。

ここは山賊の出るところらしい。
ネルソンがボデーガードを二人ほど連れてきた。
山は熱帯のジャングルまでは行かないが、蚊も居なく過ごしやすかった。
テンジクカワアナゴ、ヒメヌマエビ、名前のわからない魚。
採集し、漁師に見せる。
今後のアクアフォーチュンには珍しいエビ類が入る事だろう。

これより奥は本当にヤバいらしい。
皆でハネガドに帰った。

スコールを呼ぶ雲、これでもか!というくらい雨が降る
帰るとヤシの実が用意されていた。
小峰氏がたのんでくれたようだ。
初めて飲んだココナッツジュース、ノドが乾いていたので助かったものです。
夜も暮れ、食事の用意が出来ていると呼ばれまたまたごちそうになってしまった。
魚介類は本当にうまかった。
南の島の魚はあまりおいしくないものも多いと記憶しているのだが、
この島ならではかどうかわからないが、つけダレの様なものもおいしく、
調理方法なのかほとんどのものがうまかった。
気づいた事がある。
フリピンの食事は、海では魚、町では肉である。
野菜ものがまったくなかった。
だんだん○秘になりかかる。
宴会もおわり、村を探索。
ここではカラオケだった。
村の体育館らしき所で皆でカラオケを楽しんでいた。
何時から何時までかは忘れたのですが、一応発電機があり、
電気は普及していた。
ちなみに、発電機は日本の車のエンジンだった。
ふと木を眺めるとそこには無数の蛍。
一本の木に無数に居た。
まるでクリスマスツリーのようだ。
とてもきれいです。
寝る事となった。
ボスが部屋を用意してくれた。
そこで日本人3人寝る事になった。
寝ていると何か真ん中の男の攻撃に合い、
私と小峰氏はハジに追いやられた。
これも楽しい旅の体験だろう(笑)
満月の夜でしたので、一人で海を見に行った。
月明かりがとてもきれいで、海に月が反射していた。
あまりのきれいさにしばし眺めていた。
大変満足し寝る事とした。

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